こんにちは。スタッフの鴨藤です。
私の方では備忘録のように、仕事に関わりそうなことを中心に書きたいと思います。
情報元について保証できませんので、成書や論文を参考にして下さいね。
それでは、今日は、「リカバリーの助けになること」についてです。
リカバリー過程を前回ご紹介しましたが、リカバリーは個人的で独特な過程とされています。(Anthony)
人によっては急に調子が良くなったりすることがあるかもしれませんし、ゆっくりじっくり日々が充実していくこともあるかもしれません。
もちろん、調子が良くなることもあれば、調子を崩してしまうこともあるかもしれません。
なので、個人的で独特な過程と表現されるのだと思います。
その人らしく生活をしていくことを促進することとして、以下のことが挙げられています。
・身近にお手本となる人がいること
・自分らしい生活ができると信じられること
・信頼できる相談相手がいること
・積極的にチャレンジできること
・手助けを求めることをいとわないこと などなど
反対に、信頼できる人がいない、お手本がいない、チャレンジできる機会がないといったことになると、可能性が少なくなってしまうかもしれません。
その人らしく生活するため、いろいろなことにチャレンジできるように応援したいですね