新入職員紹介!

こんにちは。
9月からぽっけに入職しました看護師の渡辺啓右(けいすけ)です。
児童・思春期精神科病棟や精神科急性期病棟を経て今に至ります。
学生時代はバスケットボールに打ち込んでいました。
当時先輩につけられたあだ名は「マッチョ」でしたが、今は見る影なしです。年齢と共に筋力低下を感じる日々です。当時の仲間に会うと「また痩せた?」と挨拶代わりに言われます。
体力維持のためにトライアスロンを始めてみましたがよく風邪を引いています。
健康を維持するのはなかなか難しいですね。
訪問看護では利用者の皆さんと色々な体験を分かち合えたらと思っています。
不慣れでご迷惑をかけることもあるかと思いますが、頑張りますのでよろしくお願いします。

トンツアー、行ってきました。

こんにちは。おかぶーです🐽🐖🐽

8月末の台風一過の暑い日、名古城本丸御殿に行って来ました。

まず名古屋コーチンの親子丼で腹ごしらえ、5分で完食し勇んで出発 ❗    

しかし、歩けば多量の汗がたっぷり。水分たっぷり摂ったけど、朝からトイレ知らずの1日。恐ろしきは真夏日です。

お城は昭和5年に国宝に指定されたけど、空襲で焼失。今のお城は鉄筋コンクリート造。老朽化や耐震の問題で、今度は木造復元を進めているそうな。

本丸御殿は平成21年から復元工事を開始して、平成最後の6月に全体公開になりましたとさ。
本丸御殿は藩主の住居や政庁として使っていて、部屋数はなんと30越え。

装飾は金ぴかで、匠の技があちらこちら、ふすま絵も圧巻。さすがに徳川家康が建てさせた御殿。権力と金にはかなわないね。

だけど今回とっても感動したのは、現在の職人技、匠の技‼
人間て凄い力を持ってるって事。

さて、次は何処へ行こうかな♬

熱中症に注意!

こんにちは。スタッフの鴨藤です。

🌞暑い日が続いていますね🌞

口から出る言葉は「暑いですね」しかないぐらいです…

特に訪問で外を回っていると、車内の暑さと外気の暑さでおかしくなりそうになります。

 

「熱中症」とメディアのニュースや、自治体等の案内で、皆さんのところでもよく耳にしたり、目にしたりしていると思います。

 

今回は、おさらいとして、熱中症の症状や対策、応急処置についてまとめました。

熱中症の症状

・めまいや顔のほてり

・筋肉痛や筋肉のけいれん

・体のだるさや吐き気

・汗のかき方がおかしい(異常に汗をかく、まったく汗をかかない)

・体温が高い、皮膚の異常

・呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない

・水分補給ができない

☆先日テレビで熱中症が疑われる方に対しては、水分補給を自分でしてもらうように促し、水分補給が自分でできない場合はすぐに救急車を呼ぶようにしてくださいと話されていました。

 

熱中症の予防・対策

まずは、暑さに負けない体づくりをすることが大切で、日常的に適度な運動、適切な食事、十分な睡眠をとるようにすることが大事!

・水分をこまめにとる

・塩分をほどよくとる

・睡眠環境を快適に保つ

続いて、暑さ対策!

・気温と湿度を気にする

・室内を涼しくする

・衣服を工夫する

・日ざしをよける

・冷却グッズを身につける

・飲み物を持ち歩く

・休憩をこまめにとる

 

私は、自宅ではアイスノンを寝るときに使っています。

入眠するときは快適な気分で眠れますよ~

 

応急処置

・涼しい場所へ移動する

・衣服を脱がし(ベルトを緩めるなど)、体を冷やして体温を下げる

・塩分や水分の補給

 

まだまだ暑い日が続きますが、みなさまお体に気を付けてお過ごしください。

 

 

 

「オープンダイアローグ」

こんにちは。スタッフの鴨藤です。

先日、第57回静岡県精神保健福祉協会の記念講演に参加してきました。

 

「日常に活かすオープンダイアローグ」のテーマで筑波大学の斎藤環先生がご講演されましたので簡単に報告します。正しい情報という保証はできませんので、成書や論文を参考にして下さい。

 

最初にですが、オープンダイアローグにご興味のある方は、オープンダイアローグネットワークジャパンでサイト検索してください。オープンダイアローグ対話実践のガイドラインの資料提供がされています。

そちらを見て頂ければ、これ以降読まなくても大丈夫です。笑

 

今回は、オープンダイアローグの基盤となる「対話」について触れたいと思います。

斎藤先生のご講演の中では、特に「対話」について重点的に説明されていたと思います。

「対話」は説得や議論とは異なり、「お互いに正解をもっていない状態」で行われる双方向のものです。

「対話」と似た言葉で「説得・議論」がありますが、これらは結論が出ているもので一方通行となります。

対話をするときは、あなたの体験を教えて欲しい、知りたいという態度をとり、他者のことは100%理解できないという前提のもと、経験を交換し合う、視点を交換することによって対話は成り立ちます。

今回の「日常に活かす」という講演のタイトル通り、家庭内、職場、利用者さん、どんな方とも対話は有益です。

 

対話をすることの目的は、「対話を続けること」にあります。

何かを決める、結論を出すことではないです。

 

――下心なし! 改善や変化を期待しない!――

 

対話を続けることによって、副産物として、予想を超えた変化が起こるものです。

このような対話を続け、広げ、深めることを目指します。

 

ここまで読んで簡単だと思う方もいると思うかもしれませんが、対話を続けるには迷いが必ず生じます。何か結論を出してしまう方が、対話を続けるよりも精神的には非常に楽だからです。

しかし、決定しないという状況を楽観的に捉え、決まらないという不確実な状態に耐えることが必要です。決めようとする姿勢をとると、対話ではなく説得や議論に変わってしまいます。

「対話」をするときは、相手に対する感情の揺れがあるかもしれませんが、重く考えすぎず、一緒に対話を楽しめるぐらいにしたいですね。

 

そして…

今回の講演で一番肝心なこととして斎藤先生がお話しされていたことは、「オープンダイアローグ対話実践のガイドライン」が作成されており、特別な研修を必要としないため、是非臨床に取り入れて欲しいこと。そして、取り入れた場合お試しでやめるということはしないでほしいとお話しされていました。

今回の講演参加者の多くは、オープンダイアローグを知っている方がほとんどでした。

受け取り手にもよりますが、どんな新しい手法も、最初は既存の考え方を変えるまでにかなりの時間を要すものです。

新しいことを取り入れるにはエネルギーが必要かもしれませんが、まずは実践あるのみで取り入れていきたいですね!

 

読んでいただいた方、ありがとうございました。笑

 

メリデン版訪問家族支援の紹介

 

こんにちは。スタッフの鴨藤です。

今回は、ぴあクリニックで取り組まれている「メリデン版訪問家族支援」について、簡単にご紹介します。

 

訪問支援を行う中で、利用者さんとご家族がそれぞれに、さまざまな悩み事を抱えているときは少なくありません。

利用者さんとご家族みなさんにどのように働きかければよいのか分からない…と悩みを抱える支援者も少なくないと思います。

 

メリデン版訪問家族支援は、欧米で1970年代から普及している行動療法的家族療法の1つです。

「個別に、主に訪問によって長期間に渡りご本人とご家族を支援し続ける」

「ご本人とご家族がいずれ自分たちの力で困難を乗り越えていけるように、効果的な問題解決や目標達成ができる技術習得の機会を提供する」

「ご本人を含めたご家族がそれぞれの生活を自分らしく生きること」

以上を支援の目的としています。

 

メリデン版訪問家族支援は、ご家族おひとりからでも始められます。

この方法はご家族全員で参加して頂くのが最も効果的ですが、この支援を受けてみたい方がご家族の中におひとりでもいれば、まずおひとりからでも始められる方法です。

 

国内ではエビデンス(根拠)があることがまだ実証されていませんが、イギリスでは効果的な支援と考えられています。

・メリデン版家族支援開始9か月後再発率が、メリデン受講者6%⇔通常外来受診のみ44%

・2年後の再発率が、メリデン受講者17%⇔通常外来受診のみ83%

イギリスでは精神保健医療福祉の標準的な支援の1つとされています。

 

現在ぽっけではメリデン版訪問家族支援実践者はいません。実践者となるには、基礎研修受講やその後のフォローアップの過程を経て実践者になれるようです。

機会があれば…実践者になれるように研修に参加したいなと思っております!

 

次回は最近話題になっており、注目度の高いオープンダイアローグについて、研修会で聴講してきたので報告したいと思います。

 

フリーマーケットを開催しました

こんにちは.スタッフの鴨藤です.

5/27「ぽっけ何でも市場」と題したフリーマーケットを無事開催することができました!

ご協力いただいた利用者様,地域の皆さま,関係者様,本当にありがとうございました.

当日は来場者が来ないかもしれない・・・と不安に思うところもありましたが,おかげさまで約90名の方に来場して頂き,売上金は37,680円となりました.

普段訪問で伺う利用者様も来場していただき,掘り出し物に目を輝かせている姿がとても印象的で,そのような一面を見ることができて嬉しく思っております.

また機会がありましたら,このように地域の方々と交流できる機会を設けさせていただきたいと思います.

なお,今回の売り上げ金は全額募金させていただきます.

募金先は,福島県相馬市で活動されているNPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会とさせて頂きました.

これからもよろしくお願いします.

新入職員さん紹介!

こんにちは。スタッフの鴨藤です。

今日は待ちに待った!?若手男性新入職員さんをご紹介させていただきます!

 

こんにちは、このたびぽっけに就職致しました作業療法士の天野です。

大学卒業後3年間は豊橋の精神科病院で働いておりました。

浜松市の出身であり、故郷で働くことができる喜びを感じております。

趣味は旅行、スポーツ観戦、音楽鑑賞です。将来は日本、世界一周を夢見ています。

スポーツはプロ野球を中心に観ています。特に豊橋では中日ドラゴンズの試合が地上波で放送されており、よくテレビの前で応援していました。

好きな歌手はMr.Childrenでライブにも何度か足を運んでおります。

訪問看護業務については未経験ですが、先輩方のご指導のもと、一生懸命努めていきたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

お顔を覚えてもらえるように、画像を大きくしています!が、

今週末、5/27(日)に開催されるフリマにも参加して頂く予定ですので、皆さん天野さんのお顔を覗きに来られてはいかがでしょうか?😊

それでは、スタッフ共々どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m

☆5/27開催☆ フリーマーケットまであと2週間となりましたよ

こんにちは。スタッフの鴨藤です。

5月27日開催のフリーマーケット「ぽっけ何でも市場」まであと2週間となりました!

今日はそんなフリマに登場するお宝を1部ご紹介したいと思います☆

 

新品☆ BLENDER

WATERGUN!これからの季節に是非!!

ごろ寝布団。女性スタッフがすっかり隠れてゲゲゲの鬼太郎に登場する「いったんもめん」のように見えました。笑

BABYDOLLのズボン

お子様用LEEの靴

綺麗な花柄のシャツ

 

こんな掘り出し物のあるフリーマーケットの詳細はこちら↓

 

このチラシのダウンロードはこちらから↓

https://drive.google.com/file/d/1lzWpwQFdXeDu2AE8U8Xae2ZuQ96ViNDq/view?usp=sharing

ぽっけHPはこちらからどうぞ

 

http://station-pokke.com

フリーマーケットの詳細!

こんにちは。スタッフの河村です。

今日は待望の!?フリーマーケットの詳細のご案内です。

5月27日(日)10:00~14:00にぽっけにて開催します。(小雨決行)

ぽっけ所在地の自治会長さんにも挨拶させて頂き、ぽっけからすぐ傍の駐車場利用も了承して頂きました!

本当にありがとうございます😊

 

現在の準備状況は…掘り出し物がぞくぞく集まっています!

何があるかはお楽しみに!

詳細はこちら↓

このチラシのダウンロードはこちらから↓(ご自由に印刷してください♪…笑)

https://drive.google.com/file/d/1lzWpwQFdXeDu2AE8U8Xae2ZuQ96ViNDq/view?usp=sharing

フリーマーケット告知!

こんにちは。スタッフの鴨藤です。

今日は告知をさせて頂きます。

訪問看護ステーション不動平にて…

なんと…

フリーマーケットやります!

 

「ぽっけ 何でも市」

と題したバザーです😊

5月27日(日)を予定しています。

追って、詳細をブログに掲載していきます♪

宜しくお願いします☆